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有明成仁病院の総合案内

有明成仁病院の総合案内です。

 

外来について

  • 乳幼児から高齢者の方まで、あらゆる方に対する初期の病気に対する診断・治療を行います。
  • 胃カメラや大腸ファイバー、CTなどの機器を用いた精密検査を行い、病気の早期発見に努めます。
  • 特定健診(メタボ検診)やミニドックをはじめとする様々な健康診断も実施し、皆様の健康づくりをお手伝いします。
  • 必要に応じて、他の医療機関へのご紹介や、連絡・調整を行います。

 

 

神経内科のご案内

 

 当院では毎週水曜日、熊本大学の神経内科専門の先生による診療を行っております。

神経内科は、内科の中でも特に精神的な問題からではなく、脳や脊髄、神経、筋肉に病気があり、体が不自由になった方を専門にみるところです。

 

①しびれ       ②めまい

③うまく力が入らない ④歩きにくい

⑤ふらつく      ⑥手足や背中がつっぱる

⑦体がふるえる    ⑧食事中にむせる

⑨しゃべりにくい   ⑩ものが二重に見える

⑪頭痛がする     ⑫ものわすれがひどい

 

上記などの症状があった場合には、ぜひ神経内科をご受診ください。

ご自身の症状が神経内科を受診した方がよいものかどうか判断に迷う場合には、おかかりになる前に一度、電話でお問い合わせいただいても結構です。

 

消化器内科・肝臓内科のご案内

 

消化管の検査・治療

・胃カメラ検査、大腸カメラ検査

・ヘリコバクタ・ピロリ菌感染による慢性胃炎に対する除菌療法

・内視鏡的大腸ポリープ切除術

・内視鏡的胃瘻造設術

肝臓病の検査

・腹部超音波検査

・ウィルス性肝炎(B型肝炎・C型肝炎)のスクリーニング検査

・その他の慢性肝臓病診断のための採血によるスクリーニング検査

肝臓病の治療

B型慢性肝炎の治療

・核酸合成阻害薬内服による抗ウィルス療法

・48週間のペグインターフェロン長期投与による抗ウィルス療法

・上記適応外の患者さまに対する、肝機能を改善する強力ネオミノファーゲンCの注射やウルソデオキシコール酸の内服

C型慢性肝炎の治療

・抗ウィルス薬の内服による治療(インターフェロンフリー治療)

その他の肝疾患に対する治療

・肥満や糖尿病による脂肪性肝炎の治療

・原発性胆汁性胆管炎、自己免疫性肝炎など国指定難病の治療

・肝臓癌に対するラジオ波焼灼療法

・ラジオ波焼灼で治療困難な肝臓癌に対する化学療法

・肝硬変に起因する食道静脈瘤に対する内視鏡結紮術

・食道静脈瘤再発予防のためのアルゴンプラズマレーザー焼灼による地固め療法

・その他潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患、胃癌、大腸癌などの悪性新生物の診断、治療など、消化  器疾患全般・肝臓病について経験豊富な消化器病専門医、肝臓専門医、消化器内視鏡専門医が懇切丁寧に診療しております。御相談をお待ちしております。

 

診療医:本多敬和

昭和58年熊本大学医学部卒業、平成7年熊本大学大学院医学研究科修了

日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本消化器病学会専門医・指導医、日本肝臓学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本がん治療認定医機構認定がん治療認定医、日本医師会認定産業医、臨床研修指導医、日本内科学会内科救急・ICLS講習会(JMECC)インストラクター、日本救急医学会ICLSインストラクター

 

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医療療養病棟(医療病棟)

  • 医師を中心としたスタッフによるチーム医療を実践。お一人お一人に合わせた治療を行います。
  • 入院時から退院に向けた準備を行い、退院後も様々なサービスが受けられるように連絡・調整を行います。
  • 脳血管疾患や骨折など、急性期の治療後(病状が安定した後)のリハビリを主に行います。
  • 医学的な管理の下で、社会復帰を目指したリハビリや慢性疾患の治療の継続ができます。
  • 難病(パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの特定疾患)、や肝臓疾患等にも対応し、各専門医が治療にあたります。

 

 

回復期リハビリテーション病棟

  • 退院までの間、集中的にリハビリ訓練をしていただくための病棟です。
  • 自宅退院を目指し、特に日常生活動作訓練を重点的に行います。
  • 集中的なリハビリをおこなうことにより短期間での回復を促します。

 

 

一人の患者さまに対して、チームでサポートをおこないます。

病棟すべてのスタッフがチームを組み専門性を生かしながら援助していきます。

リハビリの時間以外でも看護師、介護士とともに座る、立ち上がる、歩く、食べる、トイレ動作など日常生活動作の自立を促し、自分でできる動作を増やすことで、より「生活に近づく」ことを目的としています。

 

退院後の目標の設定をおこないます。

退院後の目標は大きく2つあります。

①自宅復帰・・・退院後はご自宅での生活を目標にする
②施設入所・・・ご自宅での生活は困難であり今後は施設での生活を目標とする

 

ご家族と話し合い(カンファレンス)をおこない、目標に向けて治療計画を進めていきます。

 

リハビリスタッフによる自宅訪問をおこないます。

理学療法士や作業療法士がご自宅を訪問し、住宅改修や福祉用具の活用についてアドバイスをおこないます。

また、退院を想定した外出・外泊訓練を計画する場合もあります。

 

 

せいわの里(介護医療院)

  • 長期的な医療と介護の必要な高齢者を対象に、「日常的・継続的な医学管理」や「看取りやターミナル」などの医療機能と病状によりご自宅での生活が難しい方の為の「住まい」として病院内に設けられた施設です。

  • 要介護認定から入所までのながれ、費用についてのご相談やその他ご質問がございましたらお気軽にお問合せください。担当の介護支援専門員(ケアマネージャー)が対応いたします。

 

 



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